まーさんのブログ
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2018/08/16 一定期間更新がないため広告を表示しています 18年前の出会い
2011/04/29 22:48 今日は18年まえに、私にTEACCHプログラムを教えてくれたNさんが事務所に きてくれました。 お土産は・・・。 甘いものよりも、お花がいいかなって、色鮮やかなお花をいただきました。 彼女との出会いは18年前に、発語の無い子、遅れのある子たちをもつ保護者の集まりでした。 全国組織だったその会を新聞で知った私は会員になりました。 そして、関西の親たちの集まりにいったときにNさんがいたのです。 その後、彼女が中心となり、数名の親と内地留学の先生方、田川先生ともにTEACCHプログラムを学びはじめ、次女ちゃんが小学校にあがるときには、新澤先生を招き大阪TEACCH療育相談室を開設するまでになってたわけです。 「いろんなことがあったし、大変だったよね〜〜〜」なんて話は盛り上がり、「あの頃は中谷さんとこが一番大変だったよね。睡眠障害もひどかったし・・・、いつかお母さん倒れるんじゃない?」なんてみんなで言ってたんだよ、とNさん。 「私にとって、Nさんは、あこがれのお母さんでいつかNさんみたいになりたいって思ってたんだよ」、と 話すと、Nさんは素敵な笑顔でありがとうね〜〜ってテレてました。 でも、ほんとに彼女は、いつも建設的な考えができ、穏やかだけど、自分の考えをちゃんとみんなに話してくれる人で、私はすごく尊敬してたんです。あんなお母さんになりたい・・・って。 少しは近付けたかな・・・。 お互い歳を重ね、自分たちの老後の話も飛び出し、あっというまに時間はすぎていきました。 18年で、たくさん学び、たくさん失敗もしたけど、それなりの暮らしを次女ちゃんに過ごさせてあげられるようになったのは、TEACCHプログラムを学ぶことができたからだとおもいます。 TEACCHを学ぶきっかけをつくってくれたNさん。ほんとにありがとうね! 神保彰ワンマンオーケストラ〜ドラムからくり全国行脚2011〜
2011/04/26 10:19 行ってきました。 神保さんのライブ! アコースティックドラムと電子ドラムをひとりでたたきこなしちゃう超人的な 神保さん♪ 毎度、千手観音に見えてしまうのは、私だけではないはず!笑 ワンマンライブのいいところは、手を伸ばせば触れちゃうくらいの場所にドラムが組んであり、神保さんの筋肉の動きまでわかっちゃうくらいに見れるとこなんですよね。(マニアにはたまりません) カシオペアのご機嫌なナンバーからミュージカル音楽、マイケルジャクソン(今回は12曲のメドレーになってました)、jazzナンバーも入り、身体中にリズムが充満して、とてもハッピーな時間を過ごせました。 ミスターケリーズの、料理も心くすぐるんです。 チーズ盛り合わせです。真ん中のヤギのチーズ、 口がとけてしまいそうでした。 オードブルを頼んだら、さっきのヤギさんがおでまし。きゃ〜〜〜。 そうそう、このライブに忘れてはいけないお方がいます。 ドラムテックの枝川さん。 神保さんのドラムが安定するように日々研究されてます。 見せ方なんかも、工夫されててすごい! ステージのドラムくんたち。 入口で待機するケースくんたち。ならぶとかわいい〜。 神保さんも、枝川さんも、ドラムを愛してることが、伝わってくるライブなんですよね。 さわやかで、力強く、丁寧なコミュニケーションを備えておられる二人です。 次、神保さんに会えるのは、熱帯ジャズ楽団のライブかな。 楽しみ! いいとこ探し!
2011/04/21 21:55 この歳になり、自分がこんな人生を歩んでいるなんて若いころは想像もつかなかった私です。 今の自分を単語で表すなら「自由」とか「解放」とかかな・・・。 次女ちゃんの子育ては苦労満載でしたが、わたしにとっては、自分を育てなおすきっかけを いただいたなとおもいます。 今回は自分を整理していくために、プロの手をかりました。 イベントの企画や運営、個人プロデュースなどを手掛けるハッピープロデューサー蔦田(ツタダ)さんのところに行ってきました。 2回目のセッションで、知り合い、友達に、自分のいいところを聞いてきてください、と宿題をだされ、 そんなこっぱずしいこと・・・と思いましたが、思い切って仕事関係、友達、支援してるお母さんたちに メールをしました。 「私のいいところを3つ以上教えてください。」 どきどきしてお返事待っていると、真剣で真面目なお返事がたくさん返ってきました。 おぉ〜と思ったのは、「おいしいそうに食事する」というお返事でした。笑 食べることが大好きな私なので、これほどのほめことばないぞ〜と思いました。 長女ちゃんからも客観的な意見をいただき、私の成長をほめてくれてました。(どっちが親かわかりません・・・・。笑) 蔦田さんと話し込むこと1時間半。いろんな方向から助言をいただき、自分の進みたい方向がクリアになりました。 人と話すって大切ですね。 また、道にまよったときには、蔦田さんのとこにいこって思いました。 その日の夜はあるところにもお話を聞きにいってました。 話の内容はパートナーシップについて。 もっと言うと、自分が心から大切にしている感情や思考はなにか、と振り返ることができるワークショップなんです。 ここでのお話もすご〜くいいネタをいただけましたので、自分の中で消化して自分の人生に役立てたいとおもいます。 おまけ 事務所の中にあるお花たちです。 小さな花束を買ってきて、いろんな活け方をしてます。 毎日子育ってをがんばってるお母さん方に少しでもほっとする空間で ゆっくり話せるように、お花のパワーを借りてます。 事務所相談は会員様限定ですが、他でも相談業務を請け負っています。 まーさんと話してみたい!って人は童夢HP→事業内容→会員外の方はこちらをご覧くださいね。 i pod touch
2011/04/19 07:36 次女ちゃんの暮らしは数々の支援ツールと本人の自立度、いろんな人たちの支援でなりたっています。 今年に入ってから、次女ちゃんに「i pod touchを使って動画をみる」というのを導入してみました。 ゆくゆくは彼女の支援ツールのひとつに使うことを目論んでるんですけどね。 ノンバーバルな彼女には、視覚的な情報を他者に見せることで、自分の思いを伝える練習をいろんなツールで練習してきたんだけど、なんせカードの枚数が多くなりすぎ、管理するのも大変だったので、 現在はPCのマイピクチャーの中の写真を媒体にし、やりとりをしています。 まーは仕事上いろんな支援機器をもっていてDSのあのねのソフトももってますが、うちの娘には、カーソルと画面の情報が一致しない、ボタンがいくつもあってややこしい、などが原因で使うのは無理。その点、i pod touchならタッチパネルなのでわかりすく、画面のカスタマイズもできるので使えそうだなとおもいました。 カスタマイズしたらこんな風になりました。 トップにはアイコンがひとつだけ。 動画の中身は好きなものを・・・・。 ホームボタンでかならずTOP画面に戻るので、ボタンを操作する のも簡単。ただ、タッチパネルの触り方に少し苦労していました。 好きなものだと力加減が強くなりすぎ、画面が切り替わらなかったりして 怒っていました。苦笑 最近は使い方をしっかり覚えたので、そろそろ写真を入れ込み、 コミュニケーションツールとして使うようにしたいとおもいます。 おまけ ちなみに、娘が使ってるのをみて、父親もi pod touchが欲しい〜、 娘と同じように使うものだけにカスタマイズして〜〜と頼まれ、お誕生日月だったので、 プレゼントしました。 一番左ががおやじのi pod touch アイコン少な! (ちなみに、真ん中はまーのi Phone) 中身は キャンディーズにチューリップ(懐かし〜〜) ということで、昭和のにおいのするi pod touchができあがりました。笑 そうそう、長女ちゃんもi pod touch持ってるので、うちは一人に一台ってことですね。 今後どんな風に使いこなしていくか楽しみです。 年度末・年度始め
2011/04/02 08:51 3月11日の東日本巨大地震により、 亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。 また、被災された、皆様が 安心して暮らせる日が一日も早く来るようにと思います。 ここのところ、訪問先や出会う方々に、「親戚やお友達は大丈夫でしたか?」 と必ず言葉を掛け合う毎日でした。 このブログを読んでくださってる方々のお知り合いの方々も大丈夫でしたか? まーは、親戚がひとり関東にいます。 物が無くて大変っていうのはあったようですが、現地のみなさんの状態 をテレビなどでみると、命さえあれば・・・と思います。 自然の中に生かされてる自分ですが、これからも自分を輝かし、周りの方々と一緒に幸せを 味わいながら生活したいと思います。 さて、年度末は講演会のご依頼をいただき、お話させていただきました。 伺ったのは貝塚市にある「こどもディケアいずみ」です。 http://www12.ocn.ne.jp/~child21/sub2.htm 実は、三ケ山学園にいくのは初めてではありませんでした。 以前、関わったお子さん何人かが、ここの通園施設に通われていたんです。 そのころも支援の内容は素晴らしいとおもっていましたが、今回打ち合わせに伺い、 バージョンアップしてる〜とうれしくなりました。 お部屋には、個々に合わせたスケジュールがありました。 次の提示だけの子、3枚のカードが並んでる子、写真だけの子や、文字カードの子もいました。 先生方の細かな工夫もたくさんされていて、保育中の子供たちの笑顔に癒されましたよ。 童夢スタッフの小林は「あそぼ〜」と子供に手をひっぱられてました。笑 講演は、スタッフ研修ということで、併設されている自閉症支援センターWaveやST、OT、PTのみなさんも参加されるとのことでした。 現在通所で行われている視覚支援などが将来子供たちの生活にどのように反映されていくのか、支援者として求められる力はどんなことなのか、などのお話させていただきました。 緊張していた私は、だいぶ噛みまくっていましたが、みなさん真剣な表情で、メモを取りながら聞いておられましたよ。ありがとうございます。 (録画してきたので、反省会しっかりしたいとおもいます・・・) 自然豊かな地域でしたので、帰りにこんな写真がとれました。 ミツバチです。 もう春なんですね。 昨日から4月になり新年度がはじまりましたね。 今年度の童夢は、お母さんたちの安心できる気持ちを大切に、子育ての応援をしていきます。 自閉症という困難性の高い子供たちを育てていくときに、不必要な不安を持たずに日々なにをしていけば安心して暮らしていけるのかを個々のケースに合わせて一緒に考えさせていただきます。 一歩ずつ確実に前進できるように・・・・。 |