まーさんのブログ
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2018/08/16 一定期間更新がないため広告を表示しています アサーティブ・トレーニング・ステップアップ講座
2010/12/25 09:41 12月の大きな研修のひとつアサーティブネスの講座に2日間行って来ました。 主催はアサーティブネスジャパンです。 今回のまーの課題は 自分の怒りの取り扱い方でした。 基礎講座や応用講座でも学びがたくさんあり、受講してよかった!自分の人生には必要な 話だった!とおもいましたが、今回もやっぱり受講して正解!でした。(まーにとってです) 対等性を大切にしたコミュニケーションをとるには、いくつかのプロセスを処理していく 必要があります。 それを理論的に学び、実際の自分の事例でロールプレイして体感できるのが、この講座です。 この体感!がすごく大切だなとおもいます。 まーは初日ラッキーなことに、受講生のみなさんの中でのモデル事例にしていただき、 トレーナーさんやスタッフの助言のもと、自分の課題に向き合い、受講生のみなさんからの 意見からも気づきをいただくことができました。 感情が高ぶり、涙がでそうになった瞬間もありましたが、やってよかったです。 自分を大切にしながらも、相手を大切にし、伝えたいことを伝える、そんなシンプルなことを 複雑にしていたのは、実は自分自身だったのかもしれないです。 講座が始まる前のルールの読み合わせ、会場の雰囲気、トレーナーさんやスタッフの気遣い、そして 同じように自分の課題に向き合う勇気をもった仲間のひとたち。 安心、安全な中だからこそ、取り組めたなとおもいます。 講座が終わり、トレーナーさん、スタッフさん、そして今回の講座でお友達になったコッシー、童夢スタッフ小林と記念写真を撮りました。 来年も、アサーティブネスを学び、自分自身の人生を豊かにしていきたいとおもいます。 アサーティブネスジャパンのみなさんありがとうございました。 ATAC2010!
2010/12/25 09:00 今日はクリスマスですね。 昨夜は夜少しですが、ちらほらと雪が舞っていました。 みなさんは、どんなイブをお過ごしだったかな? さて、ブログを書く時間がなかったまーですが、大きな研修2つ参加してきました。 その報告を少ししたいとおもいます。 まずは、ATAC2010 Assistive Technology & Augmetative Commurication2010 ご存じない方に少し説明をしますね。 ATACカンファレンスとは? ATACカンファレンスは障害や病気のある人の生活を支援するために、特別支援教育や福祉の現場で求められる思想や技術(コミュニケーション技法とテクノロジー)、また、周辺の課題とその解決法を分かりやすく伝える会として1996年からスタートしています。 「障害があっても自己決定できれば生活の質が向上する」、「重い障害があっても子供たちは普通学校の中で学ぶことで成長することができる」といった考えに共感する人も多いと思います。しかし、理念だけでは。実際の生活はなかなか変わりません。今、求めているのは、それを現実のものとするための技術(テクノロジー)と技法(テクニック)であると思います。そこでATACカンファレンスは、それについて分かりやすく学んでいただける場を提供しようという気持ちからスタートしました。 パンフレットより抜粋 今年はCoup de Tech 一般公開講演もありました。 初日プリカンファは 携帯電話やPCなど身近にあるテクノロジー(あるテク)を使った生活・就労の支援 に参加しました。 講師は 渡辺 崇史氏(日本福祉大学 准教授) 奥山 俊博氏(東京大学 特任研究員) 岡 耕平氏(東京大学 特任助教) でした。 あるテクってのは、中邑賢龍先生がつくった造語だそうです。 頭をやわらかくするためのグループセッションや、iPhone iPadで支援に使えるアプリの紹介がありました。 実際にグループに一台ずつiPhoneが配られ、まずは、触ってみましょうということでしたが、 まーは実はiPhoneユーザーです。 使えそうなアプリをたくさん教えてもらえました! アプリの情報欲しいかたはご一報くださいね。 そして、恒例、夜ATACへと繰り出しました。(お酒飲みながらの 情報交換会です) ここでしか会えない知り合いが数人いるのですが、 その一人、山ねこ工作室の淳子さんと会うのがすごく楽しみでした。 そこで、こんなものを見せていただきました。 山ねこ工房のはじめさんはパソコンボランティアなどもされてますが、今回は VOCAを手つくりされました。 本の間からちらっとみえてるのが、手作りVOCAです。 百均のホワイトボートの裏に10秒ボイスレコーダーをくっつけたものです。 (童夢に下さったので事務所にあります。触りたい方は連絡ください) ホワイドボードに写真やイラストをいれたら、素敵なVOCAの出来上がりです。 また、おもちゃもこんな楽しいものを見せていただきました。 毛玉取り機を改造し、がたがたと動いたり、ゴムチューブの中にスイッチをたくさんいれて、触るとバイブレーションを感じるとか。 こちらは、名古屋から来られているお父さんが作られたものです。 まーは、ゴムチューブがすごく気にいりました。 材料を調達して作ってみたいとおもいました。 おいしいお料理、おいしいお酒を堪能しながら、気の合う人たちと語り明かす時間は 、来年もこの場所に来たい!と思わせてくれます。 土日は 幸せオーラーたっぷりのお二人、新婚おがっちや笑顔が素敵なREIKOさんの講座をうけたり こんな素敵なロボット開発のお話を聞いたり 最新の遺伝子レベルの研究や薬物依存症の方のお話など・・・。 頭にいっぱい詰め込んできました。 最後はこの方! 香川大学准教授の坂井聡先生。 (向かって左が坂井先生、右は童夢スタッフ小林) もう15年くらいの付き合いになるでしょうか・・・・。 構造化とか、コミュニケーションとか、だれのためにあるのか考えて指導しないと落とし穴いっぱいあるからね、と教えてくださった坂井先生です。 童夢スタッフの小林も一緒に参加し、思想や技術のあれこれを学んでくれたとおもいます。 まーも頭に詰め込んだ情報を少しずつ引っ張り出し、関わる子供たち、お母さんたちに伝えていけたらとおもいます。 しかし、今回のATACはiPhone iPadのお話が多かったです。 携帯電話が一人1~2台となった今のように、5〜10年後には、かなりの普及になるのかもしれないですね。 研修三昧!
2010/12/09 07:53 夜遊びが過ぎたのか・・・・・。 風邪引いてしまいました。 先週は熱がでてほぼダウン状態。 今週から研修が続くので、早く治さないととおもいつつ、まだ喉の痛みが残ってます。 月曜日は某施設職員対象のトレーニングセミナーに見学に伺いました。 スタッフの皆さんは、2DAYで講義とワークショップを次々にこなしていきます。 トレセミのいいところは、講義だけではなく、実際に当事者さんに協力していただきアセスメント→支援計画→実践を繰り返し、支援のポイントや具体的な方略を学べるところだとおもいます。 トレニーのみなさんは、はじめてのこともあるし、ビデオカメラでとられたりするので、緊張しますが、 自分の支援を録画されたものをみながら、チームで話し合ったり、ディレクターから助言がもらえるので、たくさんの気づきが得られます。 まーは2年前にTEACCHプログラム研究会主催のトレセミを受けましたが、ぶつ切れだった知識が すべてつながり頭の中がすっきりしました。 とても貴重な体験だったとおもいます。 昨日は住吉総合福祉センター主催の「障がいを持つ人たちへの性教育について」のお話を聞いてきました。 講師は ハートブレイク思春期研究所 代表黒瀬 清隆先生です。 実際にスウェーデンに性教育の支援を見にいっておられたり、具体的な物を使い、命の教育や自分の体を知ること、結婚生など多方面においての支援をされています。 話の中には、アイメッセージで話すなど、コミュニケーションについての話が満載。 二時間あっという間でした。 お話がとても自然で、なんらかの形でコラボしたい先生だな、とおもいました。 そして、 金曜日からは毎年恒例のATACです。 喉の調子がいまいちよくないので、マスクをしての参加になるかとおもいます。 体調が悪いと気がめいったりしますが、最近の私の癒しはこれ わかりますか? 事務所前の池に鴨がたくさんいて、時間があるとパンをあげています。 いろんな種類がいるみたいです。 パンをあげると、すごい勢いで集まってきて、すごくにぎやかです。 しばらく私のリセット活動になりそうです。 |